成人式に、何を思ったのか私は彼女に20本のバラの花束を用意して会いに行った

思い出すと恥ずかしい若気の至りってあるものですが、私の中でもベスト3に入る若気の至りは彼女の成人式の時のサプライズだと思います。

当時、私には友達以上恋人未満という感じの仲の良い女性がいました。彼女は高卒で入社した会社の後輩で、好きなアーティストが同じだった事もあって良くお昼休みに一緒に話をしたり、一人暮らしの私の部屋に遊びに来たりしていました。
そんな彼女の成人式の日。彼女には成人式が終わる事にお祝いに行くと約束をして、待ち合わせの時間を決めておきました。待ち合わせ場所は成人式のある彼女の住んでいる地域の会館。

その成人式に、何を思ったのか私は彼女に20本のバラの花束を用意して会いに行ったのです。今でも思い出すと恥ずかしいのですが、成人式の会場の外でバラの花束を長いコートの後ろに隠し、彼女が出てくるのをそわそわと待っていました。
そして、彼女が成人式を終えて友達と一緒に私の所にやってきた時に、当時の私はなんのためらいもなくバラの花束を彼女にプレゼントしたのでした。彼女の友達からは黄色い声があがり、彼女は嬉しくて泣きだしてサプライズ的には大成功だったのですが、いやあ・・・若さって怖いなと今でも思います。

結局、それが決め手となって今までハッキリしてこなかった関係に終止符を打って彼女とは正式に交際するようになりました。あと、彼女の友達からは「バラの人」と呼ばれるというオマケもついてきましたけれどね(笑)

それ以来、彼女のお祝いにはバラの花束を用意するのが定番になってしまいました。基本的には誕生日に彼女の年齢の分だけバラを用意するのですが、いつも同じ色だと面白くないので赤、白、ピンク、黄色など色々なバラを組み合わせたりして贈っています。
彼女は実家暮らしだったのですが、彼女のご両親からもバラの花束は評判が良いらしくて、それがきっかけで彼女の自宅にお邪魔する時もかなり仲良くさせてもらっています。

若気の至りでやってしまったバラの花束というキザなサプライズですが、彼女が友達に自慢する話のネタにもなっているらしいし、彼女のご両親とも良好な関係を築けているので結果オーライかな?と思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です